収益計画 / 資金調達計画

売上の説明文

新規事業の収益計画(単位:千円)をエクセル表で記載し、下段に説明文を表示する。

・売上高は後述(2)の通り。原価率は50%で設定し、計画2年目に黒字化する計画。
・人件費は前述「人員体制」の各想定年収×人員数(正社員は社会保険料等を鑑み×1.2)を乗算して算出。
 また、既存事業との兼務者の人件費は1/2を反映。
・減価償却費は内装(〇〇千円)を10年、設備(〇〇千円)を10年で償却。

売上高の算出及び2年目以降の増収根拠

【1年目】
■セラピーBOOKカフェの売上
・平均単価〇〇〇円×月間来客数〇〇〇〇人=月間〇〇〇〇万円の売上
・既存顧客+男性顧客へのアプローチで1日当たり〇〇人
・ランチ営業も視野に入れると、実現可能性は高い。

■書籍販売の売上
・平均単価〇〇〇〇円×月間販売客数〇〇〇人=月間〇〇〇万円の売上
・カフェ来店客へのカウンセリングを実施


【2年目】
■セラピーBOOKカフェの売上
・平均単価〇〇〇円×月間来客数〇〇〇〇人=月間〇〇〇〇万円の売上
・既存顧客+男性顧客へのアプローチで1日当たり〇〇人
・リピーター顧客が定着すると試算。

■書籍販売の売上
・平均単価〇〇〇〇円×月間販売客数〇〇〇人=月間〇〇〇万円の売上
・継続的なリピート顧客の定着化と試算。


【3~5年目】
■セラピーBOOKカフェの売上
・3年目以降は知名度の向上や既存顧客からの紹介客増加などのシナジー効果が期待でき、年率 〇〇%前後の売上高成長を見込む。 

■書籍販売の売上
・3年目以降は知名度の向上や既存顧客からの紹介客増加などのシナジー効果が期待でき、年率 〇〇%前後の売上高成長を見込む


【補足説明】
・出店地である大阪市中央区の就業者数・人口数の合計は 〇〇〇〇〇〇 人となっており、この内わずか〇〇%を 顧客として獲得することで、1年目の年間目標来店客数である〇〇〇人は達成可能である。
・アニマルセラピーBOOKカフェ事業との相乗効果で、書籍商品の販売客数は1年目は〇〇〇〇人と試算。

既存事業を含む全体の収益計画

・既存事業は、書籍商品の販売を強化とセラピーBOOKカフェでのカウンセリングの相乗効果で、1年目の売上〇〇〇千円、2年目以降〇〇〇千円、3年目以降〇〇〇千円と仮定して、算出。新規事業は前述の通り。
・新規事業の着手により、営業利益は計画2年目に黒字化を見込む。

① 新規事業の割合 : 計画1年目で全体売上高の〇〇%、2年目〇〇%、3年目〇〇%となる計画
② 付加価値額増加 : 計画3年目の付加価値額は補助事業終了年度と比較して、年率平均〇〇%の増加

資金調達計画

投資総額〇〇〇〇〇〇〇円 金融機関借入 〇〇〇円 自己資金 〇〇〇〇〇〇〇円
・代表がもう1社経営している株式会社から〇〇〇〇万資金を調達できる

以上、架空の本屋さんがアニマルセラピーのBOOKカフェを展開したい事業計画書の内容の記入例です。

ご参考になれば幸いです。